部分練習なんかをやると、思うようにできなくて、気づけば朝から晩まで1日中その部分だけ練習してしまったなんて経験がある方も多いと思いますが、1日じゃできないものはどれだけ練習しても1日じゃできませんよね。
そんなとき、僕の場合は、回数で制限したりするのですが、繰り返しているうちに、今、5回だっけ?と分からなくなって集中力が切れる場合があります。カウンターがそんなストレスを解消してくれました。
カウンターの具体的な使い方
フレーズ練習の回数管理に
たとえば「右手だけでこの2小節を10回練習しよう」という場面。子どもは途中で「今何回目だっけ?」と忘れがちだ。そんなときに弾くたびにカウンターをカチリ。数字がひとつ増えるたびに「1歩前進した」と実感でき、ゴールまでの距離も明確になる。
苦手箇所の集中トレーニングに
左手の和音進行や速いパッセージなど、苦手な部分だけを繰り返す練習はどうしても飽きやすい。カウンターを使えば「あと5回でクリア」という目標が目に見えるので、集中力が持続する。子どもは「ゲームのステージをクリアする」ような感覚で取り組める。
練習の合計回数を“見える化”する
1日の練習が終わったあと、カウンターの数字を親子で一緒に確認する。「今日は全部で50回練習できたね!」と声をかければ、子どもは自分の努力を誇らしく感じられる。単なる感覚ではなく「数字」として成果が残るのは、子どもにとって大きな励みになる。
自主練習のモチベーションに
「今日の目標はカウンターを100にする」といったルールを決めておけば、子どもは「もっと押したい」という気持ちで自然と練習時間を増やしていく。親が「あと○回やりなさい」と言うより、数字を追いかける方がよほど前向きになれる。
先生とのレッスンでも活用
レッスン中に先生がカウンターを持ち「じゃあこの部分を5回やってみよう」と声をかけると、子どもは緊張感とわかりやすい目標の両方を得られる。数字がゼロに戻る瞬間、達成感と安心感を味わえるのも魅力だ。
まとめ
カウンターの使い方は難しくない。弾くたびにボタンを押すだけ。それだけで「あと何回」「ここまでやった」が目に見えるようになり、練習は遊びのように楽しくなる。子どもの集中力を助け、大人にとっても練習管理をしやすくする。シンプルだが効果的な練習パートナー、それがカウンターである。
ジユンレッスンの時に、子供たちは、カウンターをいじりたいから一生懸命反復練習をしてくれます。下のカウンターも持っていますが、実際は100円ショップで売っているやつで十分かと。特に子供に持たせると壊す心配がありますからね笑。






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