プラムネット ブッククリップ

大きいクリップは、固いイメージがあったので使って驚きました。軽くてストレスになりません。あとは、痕になりにくいのもポイントが高いです。ピアノの楽譜集はほぼ問題ありません。ベートーヴェンのピアノソナタでも使っていましたが、さすがに厳しいので、二つくらい用意して使い方を工夫した方がいいかもしれません。でも、あのくらい分厚い本はクリップを使ってもすぐ次のページを弾く羽目になるし、結局のところ、折り目をきちんとつければ、しっかり開くようになりますよね。

ポイント

 音楽を演奏する方にもおすすめのブッククリップ。楽譜をしっかりとキープするため適度なバネ圧に調整されていて、さらにクリップの内側には特殊な布が貼ってあるため、楽譜を傷つけることがほとんどない。また、挟み口が大きく開くため、楽譜がある程度、厚くて重い場合でも、しっかりとキープすることができる。
 しかも、分厚い本に対応しているクリップは、たいていバネが固く開けにくいが、プラネットブッククリップは、バネが軽く開けやすい。これは、指が神経質になっている楽器練習のときに、とてもありがたい。

少し壊れやすいかもしれないです。3回くらい壊れて買いなおしています。生徒は、誰も壊れていないので、僕の使い方が雑であることは間違いないです。1回は、めちゃくちゃ力入れて開いたらバラバラになり、残り2回は落としてバラバラになりました。僕良く落とすので、多分当たり所が悪かったのでしょう。きちんとはめれば直りそうなんですが、うまくはまらない感じです。まぁ、何度、壊れようが買いなおすと思います。

※ メーカーのホームページによると、直すことができるようです。

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